これまでの開発商品紹介

大手コーヒーチェーンで、集中するブレンドコーヒーの注文をいち早く処理するため、短時間で大量抽出でき、かつダブルコーヒータンクにより連続して提供ができるようにしました。ニーズに沿った自動抽出、味の劣化を抑えるための保温機能や、一定時間での自動廃棄、閉店後の自動洗浄など、全自動の名にふさわしい様々な機能を持たせました。
また、後継機のDRIP2500Xでは、時代の要求に合わせて、能力は落とさずに省スペース化を実現。安全機能の充実や、さらなるスピードアップに対応させました。

カウンター上に設置できるコンパクトなサイズながら一度に3リットル抽出しあっという間に冷却、2タンクで6リットルを提供できるようにしたIce1000、2つのタンクを交互に使用することで、継ぎ足しせず常にフレッシュなアイスコーヒーの提供を可能にしました。
また、アイスコーヒーを仕込みで用意したいという要望に沿って開発されたMDI-60、機能を割り切ることによって構成部品の点数を減らし、清掃性の向上や衛生安全性の向上を実現しました。